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【投稿No.5】読書がもたらす5つの変化

はじめに

書物の新しいページを1ページ、
1ページ読むごとに、
私はより豊かに、
より強く、より高くなっていく。

アントン・チェーホフ(ロシアの劇作家、小説家/1860-1904)

そうまで言わせる読書には、
一体どんな効果があるのか?

本を読み始めて早20年以上が経って、
改めてこれなのかな?
と思うのものを5つにまとめてみました。

1. アイデンティティの確立

一番にあたる効果はこれじゃないでしょうか。

令和6年度「国語に関する世論調査」の結果
では、なんと日本の6割以上の人が
本を読まない人に分類されています。

つまり、読書は始めるだけで
周囲との圧倒的な差別化を図れる訳です。

読書を始めるだけで周りが
してないことをしているんだという

自己肯定感の上昇には
つながるんじゃないでしょうか?( ´∀` )

2. 充実感が生まれる

では、実際に読まない人よりも
読む人にはどんな効果があるのでしょうか。
統計データをみてみましょう。

楽天ブックス「読書習慣と幸福度に関する調査」
日本国内の20代〜60代を対象にした調査では、

読書の頻度が「生活の充実度」に
直結していることが明らかになりました。

毎日本を読む人:
81.5% が生活が「充実している」と回答
本を全く読まない人:
58.3% が生活が「充実している」と回答

と約23%もの「充実感の格差」が生まれています。
特に驚きなのが反対に「全く充実していない」と

回答した人が本を最低でも毎月1冊読んでいる人が
2.5%前後なのに対して、

全く読まない人たちは、14.2%と大きな隔たりが
あることも分かりました。

つまり、本を読まない人よりも
本を読む人のほうが幸せに感じることが
多いという結果になりました。

3. 対人能力が上がる

ではなぜ、その人生の幸福度が違うのでしょうか。
それは、対人折衝能力が上がるためだと思います。

人の幸せとは、詰まるところ、
” 好きな人と一緒に生きている “という充足感。
これに尽きると考えています。

しかし、” 好きな人と一緒に生きる ” ためには
お互いの考え方をすり合わせる。

そしてすり合わせるための
コミュニュケーション能力が必要となります。

それがうまくいかないことが
人生の不幸の大半だとは思うのですが、

読書はその点、コミュニュケーション能力を
引き上げてくれます。

「この言葉遣い素敵だな。」

「このとき、あのキャラクターは
 どんな気持ちだったのかな?」

「自分ならどんな言葉を
 投げかけるのだろう。」

「こんなアイディアも使えるんじゃないかな。」

本は読むことで、いろいろなことを
考える機会を与えてくれるからです。

そして、そこから得た考え方や知識、言葉遣いは
自分の思考や感情を
正確に表現する能力を与えてくれます。

実際に、読書で幸福を感じる理由としては、
「新しい知識を得ることに喜びを感じる(57.1%)」が上位を占めました。

自分の考えをクリアに
言葉にできるようになると、

仕事や人間関係における
意思疎通が驚くほどスムーズになり、
周囲からの信頼が目に見えて変わります。

それだけでなく、プライベートでも
自分の価値観を恐れずに共有できるようになり、

人間関係の質が根本から向上します。
そのため本を読むことで、

好きな人との意思の疎通がしやすくなり
人生の幸福度も上がるのではないでしょうか。

4. 副次的に収入が上がる

さらに、年収帯が高くなるにつれて
読書量も増えるというデータもあります。

マイナビ等の意識調査(月間の読書冊数)で
​ビジネスパーソンを対象とした
アンケート調査でも、

年収と読書量の
「正の相関(一方が増えればもう一方も増える関係)」が実証されています。

また、日経新聞などの調査(「日経Style」等)によると、年収1,800万円以上の高所得者は、
年収600万円台の一般層に比べて読書量が
約2倍であり、40代・50代以降も自己投資
(書籍や勉強)にかける金額を
増やし続けているという特徴があります。

総務省「家計調査」に見る書籍代の差を見ると、
​年収923万円以上の高収入世帯は、
年間書籍代が、約15,000円に対して

​年収455万円以下の世帯になると
年間書籍代が約5,000円になるという結果でした。

​一定収入層は、低収入層の約3倍の金額を
本に投資していることが分かります。​

つまり、読書をする人は、
人間関係における充実度だけでなく、
経済面でも充実していく傾向にある。
ということです。

5. 一生涯の趣味が生まれる

もう一つ、充実度における大きな変化があります。
それは一生涯の趣味が生まれる。というものです。

読書ほど安い娯楽も、
長続きする喜びもない。

メアリー・ウォートリー・モンタギュー
(イギリスの著述家/1689-1762)

映画やドラマが月額で見放題できるサービスが
なかった時代の名言です。

今ではより安い娯楽もありますが
未だに本を超える” 長続きする学びになる娯楽 “は
ないと思っています。

一度、本を読むというスキルを
身に着けてしまえば、この世にある
何万冊以上もの本を楽しめることになるからです。

これから先、
身体が年老いて動かなくなっても
自分に話しかける人がいなくなっても

最後まで心に語り掛けてくれる趣味こそが
読書だと思っています。

そんな一生涯の楽しみを少しの値段で
始めることができるのはたしかに
最大の読書のメリットなのではないでしょうか。

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目次

おわりに

と、つらつらと書いてきましたが、
もちろん、読書するからといって
絶対に幸せになるかといえばそうではありません。

なぜか。社会的に成功している人の共通点は
アウトプット→インプットの順を
大事にするからです。

それにお金と時間にゆとりがあるからこそ、
読書にも人生のリソースを割けている。

という考え方も否定できません。

つまり、
本を読んでいるから成功している。
という訳ではなく、
成功してるから本を読めている。

という見方もできるということです。
しかし、だからといって、
何も行動しなければ人生は変わりません。

であれば、
先に「結果(成功している人の行動)」の形から
真似て、自分の環境を後から変えていく。

というのも
試してみてもいいのではないでしょうか。

「時間や余裕ができたら本を読む」のではなく、
「本を読むから、結果として時間と心にゆとりが生まれる」

という、結果を生むためにプロセスを変える。
未来を前倒しにするための戦略的なアプローチ
です。

それに読書というのは楽しいものですし、
読書ができれば、

これから先、どんな時代になっても、
どんな新しい分野に挑戦することになっても、

自分で本や活字から情報を集めてキャッチアップ
していけるようになります。

誰かに依存することなく、
自分の力でアップデートし続けられる。

この確信こそが、これからの自信を
を生き抜く自信につながると思っています。

まずは、その第一歩として読書会へ参加してみて
行動から真似てみても
いいのではないでしょうか?(/・ω・)/

以上、本日も拝読ありがとうございます。
読書会Tokyoの記事でした。


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